自作PCにインストールできるOSの種類について
自作パソコンの組み立てが完了したら、OS(オーエス=オペレーティングシステム:Operating Systemの略)をインストールする必要があります。
そう、自作パソコンは組み立てただけでは使えません。OSのインストールが完了して、初めてパソコンとして使うことができるわけです(もちろんその後に、ワープロ・表計算ソフトなど、実際に使用するソフトウェアをインストールする必要がありますが)。
OSの種類としては、Windows OS のほか、Mac OS(マック オーエス)、Linux OS(リナックス オーエス)などがあります。ただし、自作パソコンで使えるのは Windows および Linux です。
自作パソコンの場合、特に自作PC初心者の場合は、やはりWindows OSが一般的だと思います。よって以下では、Windows OSについて説明することとします。
※ちなみにLinux系OSとしては、無料OS「Ubuntu(ウブントゥ)」などが人気のようです。Windows PC にも Ubuntu をインストール可能で、デュアルブートできる(=どちらでも起動できる)とのこと。興味のある方はチェックしてみて下さい(参考:Homepage | Ubuntu Japanese Team)。
では次は、「最新のWindows OS「Windows 10(ウィンドウズ テン)」の種類(DSP版、パッケージ版、ダウンロード版)について」です。
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参考ページ:OS
おすすめの「Windows 10」入門書・参考書・マニュアル
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Windows 10だけではなく、Windows 7やWindows 8.1を利用している人にオススメの本。Windows 10の場合、Windows 7やWindows 8.1の「あの操作・設定」は、どうすればよいのか? など、簡単に手っ取り早く調べたい・確認したい時に役に立ちそうな本。発売日が「2016/3/3」なので、Windows 10関連書籍の中では比較的、内容が新しい。
この本では、Windows 10/Windows 8.1/Windows 7 の3つのOSそれぞれについて、電源操作、[スタート]メニュー(スタート画面)、アプリ起動、タスク切り替え、通知表示、コマンドの実行、ファイル操作、アプリの管理、デスクトップの各種設定、キャプチャー、システム確認、言語設定、Bluetoothペアリング、ネットワークの確認、アカウントの管理などの操作や設定を解説している。
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発売日が「2016/2/25」なので、Windows 10関連書籍の中では比較的、内容が新しく、最新情報が掲載されているといえる。「電子書籍版」の無料ダウンロードサービス付き。