PCパーツ購入リスト(自作PCの見積もり書)の例

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自作パソコン組立に必要なパーツ購入リストの例 
※価格は2004年4月現在のもの
    パーツ名称 価格例(円) 内容 備考
1 CPU 19,000 Pentium4 2.8C MHz CPUファン付属のリテール品。
2 マザーボード(M/B) 12,000 Intel 865PE チップセット LAN、オーディオ付。ビデオ機能がない場合は、別途ビデオカード(グラフィックボード)が必要
3 メモリ 9,600 256MB*2 デュアルチャンネルを利用する場合は、同メーカー同容量のメモリを2枚1組として購入のこと。
4 ハードディスク(HDD) 11,000 120GB(S-ATA) 120GB以上の大容量HDDがおすすめ。データ転送速度が高速の新規格「Serial ATA(シリアルATA、S-ATA)」に注目。
5 DVD(CD)ドライブ 13,800 DVDマルチドライブ 記録型DVDが不要なら、DVDコンボドライブ。性能・機能の高さを求めるなら、DVDマルチドライブを。
6 PCケース 8,000 アルミ製(電源なし)
(注)電源付でも、もう少し安いケースあり。
電源付のものとそうでないものがある。なければ別途電源の購入が必要。各パーツの取り付け作業がしやすいものが理想的
  以上6点合計 73,400円
(OSなし)
85,400円
(OS含む)
OSとして、DSP版WindowsXP HomeEdition含む。以下同様。なお、セット販売のため単独の価格表示はないが、12,000円として計算。
7 ビデオカード(グラフィックボード) 11,000 GeForceFX 5500 256MB(ファンレス) マザーボードにビデオ機能がついていない場合、またはより高速な画面描画を求めるなら、必須のパーツ。できればファンレス(ファンなし)タイプのほうが良い(ファン音がうるさい場合が多いらしい)。
8 ビデオキャプチャーボード
(テレビチューナー付)
7,600 ソフトウェアエンコーダー型。 パソコンでテレビが見たい、あるいは録画したい場合やアナログビデオ編集がしたい場合に購入のこと。なお、ハードウェアエンコーダー型の場合は、20,000円前後の予算を覚悟のこと。その他、テレビを見るためのアンテナケーブル増設などに別途費用がかかるはず?
  以上8点合計 92,000円
(OSなし)
104,000円
(OS含む)
 
9 フロッピーディスク(FDD)
(カードリーダー付)
3,700 - フロッピーディスクだけではもったいない。スマートメディアやコンパクトフラッシュ、スマートメディアなどの各種カードメディアの読込・書込が可能なカードリーダー・ライター付のものがおすすめ
10 電源 4,500 - 一般的には300~400W(ワット)程度あれば十分。「静音電源」がオススメ。
  以上10点合計 100,200円
(OSなし)
112,200円
(OS含む)
 
11 オーディオボード - - 一般的には、マザーボードに搭載されているオーディオ機能で十分。とくに音楽関係でやりたいことがある場合は、その目的にあったパーツを購入のこと。
12 CPU切替器 6,500 - パソコン自動切替器とも。2台のパソコンで1組のキーボード・マウス・モニター・オーディオなどを共有できる。
13 その他
(OS、モデム、キーボード、ディスプレイなど)
12,000(OS)+
1,600(Modem)
OSは、CPUなどのパーツとのセット購入。キーボード・マウス・ディスプレイは既存のものを流用。 OSをインストールしないと当然パソコンは動かない。というわけで、WindowsXP HomeEditionなど。安く入手する方法として、CPUなどのパーツとセットで購入する方法がある。
  全パーツ合計 120,300円
(OS含む)
   

※価格は2004年4月現在のもの。

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